山形の佐藤錦

「果物王国」と呼ばれる山形県。さくらんぼ、洋ナシ、桃、ぶどう、りんごと全国的に有名なフルーツが収穫されます。

その中でも、さくらんぼの知名度は抜群で、代表格の品種はなんといっても「佐藤錦」

「佐藤錦」と言えば“山形県産”と思いうかべるくらい有名です。

佐藤錦は旬の時期が2~3週間ほど。ごく限られた時期にしか食べられません。

当社の注文で一番多い果物は、昔も今も佐藤錦で特に女性から圧倒的な支持があります。

佐藤錦の誕生

佐藤錦は「ナポレオン」と「黄玉」の掛け合わせによって山形県東根市で昭和3年に誕生しました。

大正元年から発表されるまでの16年に渡り、品種改良に関わった「佐藤栄助」氏の名前から付けられました。

 

JAさくらんぼひがしねには、今も佐藤錦の原木と石碑があります。

佐藤錦は山形県以外でも、生産されていますが全国の作付面積の4分の3が山形県といわれています。

 

 


花が咲いてから収穫されるまで

佐藤錦の収穫期の最盛期は6月中旬~7月初旬頃。花の満開から55日前後で収穫を迎えます。

4月下旬 佐藤錦の開花の時期です。

5月下旬 果実が色づきだします。雨風で果実が割れないように、雨除けテントを張ります。

6月   樹全体の果実が色づきだします。昼夜の温度差で果実の着色がすすみ、食味がのっていきます。

生産者さんの愛情が詰まった佐藤錦がつくられます。

左は「屋根掛けハウス」の中の様子です。

「屋根掛けハウス」は、完全なハウスではなく、横はネットだけで空気が外から入るようになっていて、雨などがしのげるハウスとなっています。

 

ここ数年は春先の暖かい気候から花が咲く時期が早く、収穫時期が早まっています。

当社のお客様へのお届けも、つい数年前までは6月25日頃が出荷最盛期でしたが、ここ1~2年は6月20日頃となっています

いよいよ発送

 

佐藤錦は、果肉が柔らかく、日持ちもしません。とってもデリケートなフルーツです。発送作業も丁寧に行います。

 

右の写真はJA天童での検品の様子です。

生産者さんが丁寧に箱詰めし持ち込まれた商品を、発送前にもう一度検品、重量チェック 。複数人で確認を行い、品質のよいものをお客様にお届けしています。

 

 

さくらんぼは、「赤い宝石」「甘酸っぱい初恋の味」ともたとえられます。

甘みの中にほんのり酸味を感じ、小さな果実でも果汁をしっかり感じられます。ついつい食べ過ぎてしまう美味しさです。

 

季節感あふれる佐藤錦、毎年この時期がくるのが楽しみです。毎年、5月頃からの販売を予定しております



今年の「佐藤錦」は受注は終了しています