山形のお米 山形精米工場

山形県の名産で思い浮かぶものは・・・

「さくらんぼ・佐藤錦」「洋ナシのラ・フランス」「林檎」フルーツ以外では「将棋の駒」と答える人も多いのでしょうか

そして忘れてはいけません。お米の名産地でもあります。

山形のお米と言えば「はえぬき」「つや姫」が有名で、食べられたことがある人も多いはず。 最近の品種では「雪若丸」もあります。(当社の頒布会などでも買えます)

ということで、今回は打ち合わせで精米工場に伺いました。直売所や「洋ナシ・ラ フランス」も、またご紹介します。

 

2020年10月 ライターM.M


 今回ご紹介する精米工場は山形県の天童市長岡にある全農ライフサポート山形の精米工場です。「たべごろnavi」用に、「雪若丸」のロゴの入った車をわざわざ工場に着けていただいて撮影しました。

 



 呼び名が変わる「おこめ」 

知ってはいるけど、そうだったなという人も多いはずです。お米は田んぼで育った稲が、精米されて白米になるまで呼び名が変わります。

 田んぼで育っている時 ➡ 稲

 稲刈り・脱穀     ➡ 籾(もみ)

 籾すり        ➡ 玄米

 精米         ➡ 白米 



玄米

 精米するまえの段階は玄米と呼ばれます。

倉庫などで保管されている玄米は、写真の「フレコン」か「30kg」入りの袋に入っているものを精米工場へ運んできます。

「フレコン」に入っているお米は、なんと1,080kg!1トンあまりで、相当な大きさがあります。



玄米の張込(はりこみ)

 精米工場に原料の玄米を投入することを張込(はりこみ)と言います。

30kg入りの玄米は袋の口を開けて、どんどん投入します。

投入の際には、年産・収穫地・投入重量などを記録し、袋に入ったお米がどのお米であるかを管理しています。

お米の袋には、ロット番号が記載してあり、これを調べれば、「いつ」「どこ」でとれたお米か「いつ精米したか」がわかるようになっています。


精米工場の精米過程ダイジェスト

 原料の玄米の張込をすると様々な機械で精米をします。

稲ワラや木くず、石など様々な異物を取り除き、光学式選別機で緑色や茶色のお米などをも取り除きます。また精米過程で割れたりして細かくなってしまったお米も取り除くことができます。金属検出器で鉄、非鉄の異物も検出して取り除くことができます。

機械が動いているところなどなかなか見ることもないと思いますので是非この動画でご覧ください。 


袋に詰めて出荷

精米された米は、包装計量機によって決まった重量に計量し包装されます。

包装されたお米はロボットによってパレットにきれいに積むこともできます。

 

色々な機械で皆様に安心、安全で、おいしいお米をお届けします。

 


 

山形のお米の現在の主力品種は「はえぬき」を筆頭に「つや姫」

そして平成30年秋にデビューした「雪若丸」などがあります。

 

この記事を読まれた方は、どの品種を食べられたことがあるでしょうか?

全部、食べておられる方はなかなかの山形通ですね。

 

今回は、(株)全農ライフサポート山形の山形精米工場の取材でした。

 

 



生産者の方々が大事に育てたお米を、全国各地のJAグループの精米工場は「安心」「安全」と「品質管理」によって、美味しいお米を皆様にお届けします。