JA筑前あさくらの富有柿

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8月に取材させていただき、全農食品オンラインショップの「つなぐ」でJA筑前あさくらをご紹介させていただきました。

１１月１日から、「富有柿」の選果が始まったそうで、当社スタッフが産地にお邪魔してきました。

中央選果場前の銀杏並木、美しいです！

※全農食費オンラインショップ「つなぐ」はこちら

　⇒　JA筑前あさくらの果物

富有柿は甘柿の代表種で、品種別にみると日本で最も栽培面積が広い柿となっています。

富有柿と同様によく知られる次郎柿との比較で、「富有はあごで食べ、次郎は歯で食べる」といわれます。富有柿は果肉が柔らかく、甘みが強いのが特長です。

そんな富有柿のブランド産地として知られるのが、JＡ筑前あさくらです。富有柿の栽培が盛んで、1980年には日本農業賞を受賞しました。筑後川流域の肥沃な大地と山の清流にめぐまれ、太陽の光をいっぱいに浴びて育ったあさくらの富有柿は、とても美味しく、人気があります。

今年は生育過程での雨が少なかった影響か、実があまり大きくなれずに小玉傾向だそうです。

選果場で選果された富有柿を、１つ１つ丁寧にフルーツキャップをつけ、全国のお客様に向けて発送させていただきます！